スタイルと持久力の関係

2022/12/03

こんにちは!

今治の健康美トレーナー佐光です(^^)/

今回は筋力トレーニングにより

筋肉の厚みを太くすることで

身体のスタイルを作る方法ではなく

筋肉の厚みではなく

たるみを取りながら

引き締めていく方法をお伝えします。

まず一般的な筋力トレーニングは

10回~15回を反復できる負荷で

トレーニングを行うことが多いです。

メリットは負荷が高すぎず

なおかつ低すぎないので

しっかり筋肉に刺激を入れることができます。

デメリットは10回~15回の反復なので

筋肉に負荷がかかっている時間が短いこと。

ここは目的によって

メリットにもなるので

決して悪いわけではありません!

しかし上記のような方法のみ

トレーニングを行っている場合

長時間の立ち仕事やデスクワークなどの際に

美しい姿勢や理にかなった動きを

ずっと保持し続けるための

筋持久力が高まらないこともあります( ゚Д゚)

筋持久力・・筋力を長時間発揮できる力のこと

この能力がなぜスタイルアップや

たるみを取り、引締めに繋がるのかというと

たるみを引きおこす原因の多くは

姿勢不良と非効率な動き方にあるからです。

例えばデスクワークをしている人

仕事始めの1時間くらいは

シャキッと姿勢で業務をこなせますが

だんだんと姿勢保持できず崩れてゆく。。

そして脚を組んだり背中が丸まって

顔が前に出ている時間が増えて

筋肉のハリが失われ弛んでしまう( ゚Д゚)

ざっっくりですが

こんな感じです。

正しい姿勢や動きを破綻させる要素は

いくらでもありますが

シンプルに筋肉の持久力が乏しい

ことも原因の1つとして挙げられます。

それではどうしたら持久力がつくのか。。

すごくシンプルは方法がこちら(^^)/

美しい理にかなったフォームで

30回できる程度の低負荷で

トレーニングを行います(^^)/

太字にはしていませんが

美しい理にかなったフォームで

反復して行うことが重要です。

今ジムや自宅でトレーニングしている方

毎回、同じ負荷や回数ではなくて

上記のような低負荷×高回数での

トレーニングも導入してみて下さい。

機能面でも疲れにくくなったり

怪我のリスク低下や競技力アップなど

色んな効果が期待できますよ♪

それではまた(^^)/