スタイルと持久力の関係
2022/12/03
こんにちは!
今治の健康美トレーナー佐光です(^^)/
今回は筋力トレーニングにより
筋肉の厚みを太くすることで
身体のスタイルを作る方法ではなく
筋肉の厚みではなく
たるみを取りながら
引き締めていく方法をお伝えします。
![](https://saco-gym.com/wp-content/uploads/2022/12/1230018_s.jpg)
まず一般的な筋力トレーニングは
10回~15回を反復できる負荷で
トレーニングを行うことが多いです。
メリットは負荷が高すぎず
なおかつ低すぎないので
しっかり筋肉に刺激を入れることができます。
デメリットは10回~15回の反復なので
筋肉に負荷がかかっている時間が短いこと。
ここは目的によって
メリットにもなるので
決して悪いわけではありません!
しかし上記のような方法のみで
トレーニングを行っている場合
長時間の立ち仕事やデスクワークなどの際に
美しい姿勢や理にかなった動きを
ずっと保持し続けるための
筋持久力が高まらないこともあります( ゚Д゚)
筋持久力・・筋力を長時間発揮できる力のこと
![](https://saco-gym.com/wp-content/uploads/2022/12/23686312_s.jpg)
この能力がなぜスタイルアップや
たるみを取り、引締めに繋がるのかというと
たるみを引きおこす原因の多くは
姿勢不良と非効率な動き方にあるからです。
例えばデスクワークをしている人
仕事始めの1時間くらいは
シャキッと姿勢で業務をこなせますが
だんだんと姿勢保持できず崩れてゆく。。
そして脚を組んだり背中が丸まって
顔が前に出ている時間が増えて
筋肉のハリが失われ弛んでしまう( ゚Д゚)
ざっっくりですが
こんな感じです。
![](https://saco-gym.com/wp-content/uploads/2022/12/25307293_s.jpg)
正しい姿勢や動きを破綻させる要素は
いくらでもありますが
シンプルに筋肉の持久力が乏しい
ことも原因の1つとして挙げられます。
それではどうしたら持久力がつくのか。。
すごくシンプルは方法がこちら(^^)/
美しい理にかなったフォームで
30回できる程度の低負荷で
トレーニングを行います(^^)/
太字にはしていませんが
美しい理にかなったフォームで
反復して行うことが重要です。
今ジムや自宅でトレーニングしている方
毎回、同じ負荷や回数ではなくて
上記のような低負荷×高回数での
トレーニングも導入してみて下さい。
機能面でも疲れにくくなったり
怪我のリスク低下や競技力アップなど
色んな効果が期待できますよ♪
それではまた(^^)/